亜鉛合金製品の生産工程(12ステップ)
本工程は、金型の作成から素材の成型、仕上げ、彩色、そして最終検査に至るまでの一連の流れを示しています。各工程の詳細は以下の通りです。
1. 刻模 (Engraving)
製品の形状を形作るための「金型」を製作する最初の工程です。工作機械を用いて金属ブロックを精密に削り出し、製品の原型となる彫刻を施します。
2. 線切割 (Wire Cutting)
ワイヤー放電加工機を使用し、金属を糸のように細いワイヤーで切断する工程です。複雑な形状の金型加工や、精密なパーツの切り出しに用いられます。
3. 火花機 (Spark machine)
放電加工(EDM)の一種で、金属と電極の間に火花を飛ばして金属を削り取ります。超硬質な金属の加工や、複雑な形状の金型の微調整に使用されます。
4. 圧鋳 (Die Casting)
溶かした亜鉛合金を、高い圧力をかけて金型に流し込む工程です。大量生産が可能で、複雑な形状の製品を効率よく成型することができます。
5. 剥料 (Dialing / Trimming)
成型された製品から、不要な部分(バリやランナーと呼ばれる部分)を切り離す作業です。作業者が手作業で行うことが多く、製品の基本形状を整えます。
6. 电脑磨石 (Computer Grindstone)
コンピューター制御された研磨機を使用し、製品の表面を滑らかに整える工程です。成型時に発生した細かな凹凸を削り、均一な表面を作ります。
7. 抛光 (Polishing)
研磨剤やバフを使用して、製品の表面を鏡面状に磨き上げる工程です。光沢を出し、高級感を演出するために重要な工程となります。
8. 電鍍 (Electroplate)
製品の表面に金属の皮膜を形成するメッキ工程です。防錆効果を高めるだけでなく、金色や銀色などの美しい外観を与え、耐久性を向上させます。
9. 电脑上色 (Computer Coloring)
コンピューター制御による自動塗装工程です。均一な塗膜を形成し、大量生産において安定した色合いを実現します。
10. 手工上色 (Handmade coloring)
熟練した作業者が筆などを用いて手作業で彩色を行う工程です。機械では難しい繊細なグラデーションや、細部への色入れを行い、製品に深みを与えます。
11. UV打印 (UV printing)
UVインクジェットプリンターを使用し、製品の表面に直接印刷を行う工程です。ロゴや細かい模様を鮮明に、かつ耐久性のある状態で描画することができます。
12. 品質検験 (Quality restriction / Inspection)
完成した製品の最終チェック工程です。外観の傷や色ムレ、寸法の精度などを厳しく検査し、一定の品質基準を満たした製品のみを出荷します。
Previous products:
オリジナル縫製グッズ製造サービス(500個〜)
Next product:
想いをカタチに。多様なラインナップで魅せる、オリジナルアクリルグッズ制作